It’s been a long time…
- 2020年08月13日
- スタッフ日記
Hi! I’m sora. How are you doing guys!! It’s been a long time since my last post.
という訳で久しぶりにそらの英語教室をしていきたいと思います!!
今回は皆さんにコロナに関する単語やその読み方などを中心に紹介します!
まずは、コロナウイルス(coronavirus disease)です
コロナウイルスは日本語も英語も同じですが「ウイルス」の発音が少し違います!
英語では「ヴァイルス(ヴァイラス)」と読みます。なので、コロナウイルスは「コロナヴァイルス」もしくは「コロナヴァイラス」となります!
ちなみに、もう一つの名称の「COVID-19」は日本でもよく聞く「コービッドナインティーン」で通じます。
さあ、それでは次に行きましょう!
次の単語は「quarantine」という単語です。この単語の意味は、病気を広げないために隔離することですが、
最近は「Self-quarantine」で自主隔離、つまり自粛というようなニュアンスでも使われています。
この単語は元々イタリア語で「40日間」という意味で、14世紀にペストが流行した際、ペストが流行した地域から来た船はイタリアに入るためにベネチア港で40日間の海上での停泊を求められたということから「隔離」という意味を持つようになったそうです。
さあ、皆さんが気になっているであろう発音を紹介します!
「quarantine」は少し言葉で説明するのが難しいですが、カタカナにすると「クウォランティン」のような発音になります。
ポイントは4つです!まず1つは最初の「クウォ」の部分をオの口の形でクと発音すること。2つ目は「ラ」の部分で舌を口の奥に少し丸めてこもらせるイメージで発音すること。3つ目は「ティン」の部分を「ティーン」とほんの少しだけ伸ばす。4つ目は全体的に力を抜きこもらせるイメージで発音することです!
さあ、最後は難易度Maxの単語に行きたいと思います!
その単語は「vaccine」です。さあ分かる方いますか?普段日本で生活している方は中々耳にする機会はないのではと思います。
正解は「ワクチン」です!発音としては「ヴァクシン(ヴァクシーン)」となります。
ワクチンのワの字もないですね(笑)
さあポイントとしては、最初の「ヴァ」の発音と「シン」の発音が大事です!この2つさえクリアすればそれっぽく聞こえます👍
「ヴァ」の発音で気をつけるのは「バ」と言わない事です。上の歯を下唇にあてながら「ア」というと綺麗な発音ができます。これは最初のウイルスの発音にも使えます。
「シン」の発音で大事なのは、「シ」というのではなく「スィ」という意識をすることです。これは外国人になりきって少し大げさなくらいに「イ」の口をしながら「ス」というとうまく言えます。
さあ皆さんどうでしたか?今回はコロナに関する3つの単語とその発音を紹介してみました!
発音するときに一番大事なのは伝えようとする気持ちなので、力を抜いて落ち着いてしゃべってみましょう!
それではみなさんコロナに負けず、頑張っていきましょう!!!